當麻寺 西南院 関西花の寺 第二十一番霊場、仏塔古寺十八尊 第八番霊場
西南院 當麻寺
西南院 草創 西南院 三観音 牡丹・石楠花 文化財 西南院 年中行事

西南院 草創
 當麻寺 塔頭 西南院は、當麻真人国見が麻呂子親王によっ
て草創された萬法蔵院を、白鳳12年 百済の僧正恵潅を導師に
迎え當麻寺として還造した時、坤(裏鬼門)の守の寺院として
創建されたのが始まりで、西塔の別当となった。

その後、弘仁14年に弘法大師が同院に留錫して、曼荼羅堂に於
いて「いろは歌」を御想念になった。
この時より同院は、真言宗となり、法灯は守り続けられ、人々
の厚い信仰を集めている。

 同院庭園は、江戸初期に造られたものを、中期頃一音法印によって改修された池泉廻遊式庭園で、天平建築の粋たる 西塔を東側に組み入れ、その優姿を池泉に落し、美しい陰影は絵画そのものであり、他では見ることかできない。又、 庭園の一隅にある水琴窟の妙音は、一時を無我の世界へさそう。春は新緑、夏は驟雨、秋は紅葉、冬は雪とその四季折 々の趣をそえ、さつきや石楠花なども妍を競いて心を遊ばせてくれる庭園である。

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西南院 三観音
西南院 三大観音 御本尊十一面観音菩薩
一言の観音とも言い、万病消滅・富貴自在の仏である。
頭上に十一の化仏をいただき、顔には厳しさはあるが、端
正で穏やかな目鼻立ちと、均整のとれた体付きは慈悲その
ものを表している。
聖観音菩薩
大きな宝髻をいただき、柔和な眉目と豊頬にして大きな耳
をもち肢体は豊満で、腰をわずかに左にひねって悠然と立
つ。人々を苦しみから救済して、福徳を与える仏である。
千手観音菩薩
観音の慈悲を千の慈眼と千の慈手によって象徴的に表している。面長で丸昧のある顔と、和らか昧のある姿態はよ
く均整が取られている。四十二臂(手)に真数千本の手は、通常の人間の姿とはかけ離れ、衆生に慈悲の眼をむけ、
救済の手を差し伸べるさまざまな力を表している。
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牡丹・石楠花
しゃくなげ(4月中旬~5月中旬)
ぼたん (4月中旬~5月上旬)

もみじ(11月中旬~12月上旬) ページトップに戻る

西南院の主な文化財
  ・阿弥陀如来
 

・中将姫

  ・役行者
  ・弘法大師
  ・不動明王
  ・馬頭観音
  ・大黒天
  ・地蔵菩薩
  ・五大明王
  ・愛染明王
  ・歓喜天
  ・文殊菩薩
  ・十二天
  ・前鬼、後鬼
  ・當麻寺 扁額
(後奈良天皇筆)
  ・文亀曼荼羅旧軸木
  など

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西南院 年中行事
西南院庭園(池泉回遊式庭園)大般若経典転読法会 (4月第一日曜日)
練共養会式 (5月14日)


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當麻寺境内略図

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